Shiawasetodoke’s blog

人間万事塞翁が馬

コスパ最強ラーメンの作り方

 電気代、ガス代が高すぎますよね。

 こんなときこそ、コスパ最強のインスタントラーメンの作り方をお教えします!

 ①鍋に水を入れ、そのままラーメンを入れてしまいます。

 ②スープは丼に入れて水で溶かしておきます。

 ③鍋に蓋をして、沸騰するまで弱火〜中火にかけます。

 ④沸騰したらすぐに火を止めます。

 ⑤そのまま5分〜10分間放置します。

 ◎ 麺の柔らかさも程よく、歯や舌に優しく、身体(胃)にもやさしいラーメンの出来上がりです!

 

 普通のラーメンを作るときに比べて3分の1のガス代で済み、全くかき混ぜたりする必要もない、コスパ最強のラーメンが出来上がります。

 ぜひお試しください!

 

 

老舗温泉旅館におけるレジオレナ菌検出事件に思う

 福岡県の温泉旅館が、週一回以上取り替えることが条例で義務付けられている浴場の湯を、年2回しか取り替えていなかったという とんでもない事件が発覚した。

 この旅館はかつて昭和天皇も宿泊したことがあるという格式高い温泉旅館だが、今回検出されたレジオレナ菌は、なんと基準値の3700倍もあったという。

 日本では過去にも似たような不正事件が何度も起きているが、このような事件が起きるたび、私は「またか」といったあきらめとも怒りともつかない、なんともやるせない気持ちを抱いてしまう。

 それは指導・監督する立場にある行政機関の、業務に対する真剣さが全く見られないからである。

 もちろん長年に亘って不正を続けてきた旅館に問題があることは言うまでもない。

 ただ、こうした不正は過去の例を見れば分かるように、人はつい「バレなければいいか」と思いがちであり、監視する目が緩ければ緩いほど、不正を働く方向に向いていくということである。

 本件の場合、昨年9月に保健所が検査した際、改ざんした浴場管理簿を見せられて虚偽の報告をされたためその時点では発覚しなかったということであるが、検査を受ける側がこの程度の不正をしてくるだろうことは誰にでも想像できる。

 ましてやこれまで数百件以上もの検査に立ち会ってきているであろう保健所の職員にその程度の想像力が働かないはずがない。

 今回 旅館の社長は、不正は2019年からやっていましたと悲痛な面持ちで説明していたが、実際はもっと前から続けていた可能性もあり、この間、基準値の3700倍ものレジオレナ菌汚染湯船に喜々として浸っていた入浴客がいい面の皮である。

 中には頭までどっぷりと使った人もいただろうに。

 行政機関には今一歩踏み込んだ感覚を持って仕事をしていただきたいと切に願います。

 

LBGT理解増進法案がヤバイ

 今、国会でLBGT法案が盛んに議論されており、早ければ5月頃にも成立してしまいそうな勢いである。

 この法案の問題点を指摘したい。

 それは、LBGTのT(トランスジェンダー)に関し「性自認を差別することはダメ」と規定していることにある。

 つまり「身体は男だけど心は女」という男が女性トイレを使ったり、温泉で女風呂に入ったりした場合に、これを制止したり咎めたりすると「法律違反」だといっているのである。(罰則はない)

 推進派は、この法律がないのはG7の中で日本だけなので5月の広島サミットで恥をかくのだと声高に叫ぶが、それらの国で現実にどういう混乱が起きているのか知っているのだろうか。

 そもそも、ロシアによるウクライナ侵略か起きている今、日本でも、いや日本こそ今や世界で最も戦争に巻き込まれる危険があるといわれている時期にこんなこと議論してる場合ですか!

 

 

 

ジェンダーギャップ指数報道の欺瞞

 世界経済フォーラムが2022年のジェンダーギャップ指数を発表した。

 ジェンダーギャップ指数とは、政治、経済、教育、健康の四分野での、各国における男女格差を数値化したもので、日本の順位は146ヶ国中、116位だという。

 この順位は先進国の中で最下位であり、ウガンダブルキナファソといったアフリカ諸国よりも低い評価となっていることから、マスコミがこぞって取り上げた。

 そして野党までもが、この数値を元に与党を攻撃する格好の材料として使っている。

 

 しかしちょっと待ってほしい。

 日本がここまで低い評価となっているのは、特に政治分野(政治家や閣僚の数)で146ヶ国中、139位と極端に低くなっていることが大きな原因である。

 そして何よりも「世界経済フォーラム」というのは国際機関ではなく、スイスの一調査機関に過ぎないのであり、そんな外国の一調査機関の調査結果に一喜一憂する必要がどこにあるのだろうか?

 皆さんは日本の女性に政治参加が少ない理由を考えたことがあるだろうか。

 私は「政治に関心がある女性が少ないから」だと思う。

 なぜ少ないのかというと、女性が恵まれているから、つまり「何が何でも政治に参加して日本を変えたい」と考える女性が少ないのではないかと思っている。

 例えばアフガニスタンのような国に住む女性に参政権が認められたら、多くの女性が政治参加を希望するのではないだろうか。

 そしてもう一つこうした見方を裏付ける興味深い国連の調査結果がある。

 国連開発計画の調査で「今度生まれ変わってくるとしたらどちらの性で産まれたいですか」といった質問をしたところ、日本人女性の8割が「また女性に産まれてきたい」と答えており、この比率は世界の中でも飛び抜けて高いという。

 これで日本の女性が不幸だと言えますか?

 日本の女性がいかに幸せを感じている証拠ではないだろうか。

 また、夜中に女性が一人で歩いて危険を感じることがない国は日本くらいである。

 因みに国連開発計画の評価では日本の順位は162ヶ国中、24位。

 マスコミはこちらの調査結果こそ取り上げるべきなのに、日本を貶めるのに格好の調査結果だけを取り上げることに欺瞞を感じるのは私だけだろうか。

 

 

 

カラス撃退法

 カラスの鳴き声に悩まされている人はいないだろうか。

 私がカラス撃退法としていろいろ試した結果、一番簡単で安価な方法が「おもちゃのピストル音」だ。

 カラスが電柱の上で休んでいたり近づいてきたときに、パン!パン!とピストル音を出すと、もの凄い勢いで逃げて行く。

 カラスは小学低学年程度の知恵があるとされており、学習能力が高いので、暫くはそれでやってこない。   

 おもちゃのピストルは決して高くなく、amazonで買えば1,000円でお釣りが来ます。

 カラスの不快なギャーギャー公害に悩まされている方、是非試してみてください。

 

 

 

息子に勧められて始めました

はじめまして。

 今日、息子に勧められてブログを始めることに致しました。

 62年間の人生で学んだ経験や感想などを思いつくままに発信させていただきますので、皆様にはどうかひとつ、たまには息抜きのつもりで年寄りの戯言にお付き合い下さいますようお願い申し上げます。